2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2015/4/28 傷は深いぞ

仕事がつながってる時に限って好天が続く。悔しいったらないが負傷中なので諦めもつく。 首の傷周辺が少し熱をもっているようで痛む。顔もむくんでるような感覚。昨夜、アルコールを飲んだからだ。真面目に治そう。 朝、きょうもクリニックへ行く。それでも…

2014/4/28 春の雨

出ようとしたら雨が降ってきた。小雨だからキャップをかぶって駅まで歩く。久々に湿気をふくんだ空気を感じる。ちょっと前までサクラ色に染まっていた風景を緑が圧している。 駅までの道、西宮神社の境内を通る。常緑樹のクスノキも古い葉を落とし出来たての…

2013/4/28 備忘録

…NHKドキュメント72時間「大阪 串カツエレジー」面白かった。 僕はこの番組の舞台「松葉」より阪神梅田駅の中央改札にあった 立ち飲みの串カツ屋によく行ってた。(名前は失念、というか名前なんて無かったんじゃないだろうか)開店が良くいつも揚げたてでソ…

2012/4/28 舞台転換

夙川公園の桜並木。今朝と2週間前、季節の移り変わりは歌舞伎の舞台転換のようです。 久しぶりにロードバイクで13キロほど走る。いつものように2年使ってる旧型のCYBERSHOT(SONY)で撮影。もちろんデジタル一眼レフのようには写らないけど日記用には十分…

2011/4/28 初心に帰りたい

今日の予報は晴れなのに怪しい雲行き、雨、突風、晴れ間の変な一日。九条のシネ・ヌーヴォーで高峰秀子主演『流れる』を見るつもりだったけど挫折する。堂チカでほぼ2ヶ月ぶりの散髪、夏仕様にいつもより後ろを短くしてもらう。遅めの昼はインディアンカレ…

2010/4/28 Rockfish でハイボールを2杯

昼食は新橋烏森口の古いビルにあるカウンターの洋食屋でナポリタンを食べる。その後、ロックフィッシュでハイボールを2杯飲み、中央線で西国分寺へ向かう。なんて東京人にようにつぶやいている。 本日のTweetを集めてブログ風に見られるTwilogというサイトが…

2015/4/27 もしかしてだけど…。

季節の言葉に新緑の頃の山を称して「山笑う」と言う。いや、もっと前の芽吹きの頃を指すのだったか。ま、どっちでもいいが、今朝は空気が澄んで、六甲山がまさに「笑っていた」。ちなみに秋の紅葉は「山粧う(よそおう)」と言います。 四月なのに風薫る五月…

2014/4/27 マロニエの咲く街

この季節、西ノ宮駅前の街路樹に紅い花が咲く。栃の木、マロニエです。パリのマロニエは白い花だけど西宮の栃は紅花。去年までこれがベニバナだと思ってたけどベニバナは 全く別の草だと嫁に教えられました。 まだ、身体が重い。 …ニュースデスクの連投2日目…

2013/4/27 知多の海

ほぼ1年ぶりに母に会う。http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/20120426/1335405527(去年の日記)新タマネギの収穫で忙しい妹の厚子がプリウスを出してくれて知多半島へドライブ。(母は愛知県刈谷市在住、妹は東海市在住、車で20分ほどの距離なのです)妹…

2012/4/27 うらやましいな

いいなあ、うらやましいな。今日みたいな気持ちのいい日にこんなふうにイヌと海を見ていたい。 おじさんは腰を下ろすと歩いているイヌに合図した。ここに坐れ、と右手でパンパンと位置を示す。イヌは、仕方ないなあ、という顔で坐った。何度もおじさんの顔を…

2012/4/27 若葉のころ

新緑の季節、晴れると無敵の美しさで緑が輝く。ケヤキやニレのような地味な木々にとって初夏と晩秋は晴れ舞台だ。若葉が美しい樹は紅葉の彩りも捨てがたい。きょう、夙川公園で一番べっぴんさんだったのはこの欅の木。気仙沼出身のシンガー畠山美由紀さんに…

2011/4/27 南座から八坂界隈

予報は朝から終日雨だったのに、あれ? 晴れてるじゃん。早朝ツイートで「過去100年以内に発生した世界20の大規模地震」という記事を知る。http://karapaia.livedoor.biz/archives/51999965.html地球は常にどこかで揺れ続けていることがわかる。動かざること…

2011/4/27 極上愛蘭土音曲@京都磔磔

2010/4/27 『月刊いくちま 4月創刊号』

朝から雨、朝から会議、昼に歯医者です。歯医者は歯石とりが終わり次からはグラグラの歯を抜く作業工程となります。おじさんの口の中をきれいにしてくれた衛生士さんとも今日でお別れです。ぐすん。 昼過ぎに帰宅。“きのうのカレー”を食べる。食べたら眠くな…

2015/4/26 緑の日曜日

日曜日なのでクリニックはお休み。傷の具合は良好、患部は熱を持ってる感じはあるが触らない限り痛みはない。早朝6時半に起きてプロ野球中継フィラーのナレーションを書く。10時半から6本中3本のナレーション録り。ナレーターは15年近く前にゴルフ巨人…

2014/4/26 「切羽へ」

井上荒野の「切羽へ(きりは)」を読みながら、 自分も切羽詰まってきてることを自覚する。小説の世界のように胸騒ぎするような艶めかしい話でなく、もっと冷徹で、ある意味明快な現実の話である。切羽へ (新潮文庫)作者: 井上荒野出版社/メーカー: 新潮社発…

2013/4/26 備忘録

ここはどこでしょう? ここはどこでしょう?

2012/4/26 名前のない主人公

昨日の夜、ヒロが帰宅するなりダウンする。額に手を当てると彼女には珍しく熱がある。胃腸が弱り、夜はうどん一杯が食べられなかったらしい。義母(ばあばあ)の看病疲れだろう。先が見えないので精神的にキツいのだ。早めに寝かせる。冷やしたタオルが気持…

2011/4/26 石巻 FUTABA INN

8時半起床、これでも普通の人なら寝坊でしょうね。佐々木俊尚さんの早朝連射で『石巻百景』というサイトを知る。石巻には僕のお気に入りのB&Bがある。サイトに周辺の被災後の写真が載っている。このB&B、FUTABA INN に2006年と2007年に僕は二度泊まった。200…

2010/4/26 Madoneで九鬼ヶ坂峠を越える

美山の朝、伝統軸組工法の宿舎「美山里山舎」で目覚める。 朝食は地鶏胸肉を炭火で焼き、卵を落とした親子煮。炊きたてのご飯を手に七輪を囲んで立ち食いスタイルで食べる。 宿で働く人が所有するTrek Madoneという カーボンフレームの高速ロードレーサーを…

2015/4/25 先のことはわからない。

夏目漱石は小説「草枕」に書いた。 山道 を登りながら、こう考えた。 智に働けば 角 が立つ。 情 に棹させば流される。 意地を通せば 窮屈 だ。 とかくに人の世は住みにくい。 文豪は山道を歩いて思索したが、僕は山道を下りながら、首に枝が刺さった。そん…

2014/4/25 新宮〜那智〜串本〜自宅

カシ、シイ、クスなどの照葉樹の森は4月中旬頃よりいっせいに開花し、新緑とで山全体が盛り上がったように見え、モコモコした木々はブロッコリーのようです。 昨日の日記に改めて百聞は一見にしかずってことを思い知ったと書いた。大都市圏から離れていても…

2013/4/25 備忘録

朝、“あの日” にJRダイヤが大幅に乱れナレーション録りに遅刻す。尼崎に35分遅れて到着、“あの日” 尼崎に到着出来ないままの107人のことを思う。天満橋の「土山人」で蕎麦ランチ。京阪ビルから見る大川沿いの新緑がまぶしい。 ニュースデスク3連投の最終…

2012/4/25 Driving around Mikawa Bay

ことし八十になる母と生まれて初めてのドライブ。早朝の新幹線で名古屋へ行く。2012年、はじめての新幹線です。イマダ ヒコーキ ニノッテナイ。刈谷駅前でレンタカーを借りて、母をピックアップ。(TOYOTA シエンタ 6時間 ¥4619)Go East! バイパスを一路…

2012/4/25 かすむ

亜熱帯の朝のよどんだ空気を感じる。油を流したような重い海に漁夫が一人。東南アジア、あるいは中国南部の漁村の風景か…。 愛知県蒲郡の竹島海岸です。黄砂にかすむ島影は三河大島。養殖アサリを捕る老いた漁夫と連れ合いの乗る小舟です。おそらく専用にあ…

2011/4/25 4.25から遠く離れて

もちろん激しく寝坊、蒲団を出たのは10時半でした。今日は4.25 福知山線脱線事故から6年が経った。あの日も日記をアップしている。前日に村上龍『半島を出よ』を読み終えて感想を書いた。2005年4月25日は仕事はニュースデスクだった。事故は午前中に起こった…

10/4/25 京都美山“男の隠れ家”

日曜日、セルジオが『男の隠れ家』で取材をした京都美山の宿へ行く。レンタカーPriusにセルジオ同乗、一般道を走ること約100キロで到着。快晴、美山はルー大柴が言うならニューグリーン、新緑が輝く里山だった。 愛機オベイションをチューニングするセルジオ…

2015/4/24 天からイエローカード

目覚める。思ったほどダメージはない。昨日の夜、半身浴して、風呂上がりでヒロにストレッチをしてもらったおかげか。首の刺し傷も晴れは感じるが痛みと言うほどではない。ゴミ捨てに出るときょうも青空。雨が続いていたことを忘れてしまう。 藤原岳で出会っ…

2014/4/24 紀伊田辺〜熊野本宮〜新宮

旅すると知るチャンスを得ることが出来る。出なかったら一生知らずに終わることも多い。百聞は一見にしかず、は真実だと思う。正直、印象はがらりと変わる。熊野本宮ってどこにあるか知ってますか?知ったとしてそこがどんな場所だと思いましたか?今回の旅…

2013/4/24 雨がしずかに降っている。

マンションの大規模修理が始まり、ベランダを空っぽにしなければいけない。咲いていた花も屋内に避難、小手毬やチューリップを切り花にして窓辺を彩る。 足場が組まれていく。修理は7月まで続くのだ。このマンションは1986年竣工で今年27年目、震災にもかろ…