2014/5/12 朝ドラの効用

いつからだろう朝の連ドラを見る習慣が出来てしまったのは。
おそらく2011年の秋、尾野真千子の「カーネーション」からだ。
その次、堀北真希の「梅ちゃん先生」、夏菜の「純と愛」はスルーした。
2013年春、「あまちゃん」から復帰して「ごちそうさん」に続く。
朝ドラの視聴者になるのは良いことと悪いことがある。
勤め人ではないので夜更かし&寝坊の悪習に陥りやすい。
8時前の起床は決して早くはないがギリギリ寝坊が防げる。
悪い点は逆にどうせ8時になれば起きると思っているので
いつまでも早起きになれない。
見る価値があるかないか、という話は置いといて。


曇って涼しい。
湾岸周回コースを走る。
海と山は天候によって印象が大きく変わる。
鉛色の空も悪くない。
なぜか落ち着く。

  


バス停ではない。
老人たちが休憩している。
東屋みたいなものかな。
  


カラスが集まると不穏な印象になるのはなぜだ?
カラスは自分たちに印象がそうであることをもしかして自覚してるのかもしれない。
ちょっと人間たちには最近むかつくこと多いから集まって
不安を与えてやりますか、みたいに。
  


浜昼顔です。
いや違うな。
写真を撮った時はハマヒルガオだと思ってたけど何か違う。
いまハマヒルガオも咲いていてまぎらわしいけどこの花は違う。
以前に調べたような憶えがあるが忘れてしまった。
  


芦屋浜と深江浜の埋め立て地をつなぐ橋。
ジョッグ中は空はなんとか保った。
  


…午後より梅田へ出る。
いまにも雨が降りそうな空。
スタバで読書、そのあと渦中のY田正男と駅前ビルで吞む。
まず銀座屋、次に福寿、最後に松ぼっくり。
銀座屋の圧倒的な安さにあらためて感動する。
Y田正男も会社を辞めてから僕と同じくマドリング・スルー。
何とかかんとか乗り切っている。