2014/2/19 走れ!とトレイルが誘う。

朝から牡蠣フライ。
揚げたてを食べる。
食べるときのサクっという音がいい。
この牡蠣は広島の親戚から小さな樽に入って送られてきた。
地元でも評判の牡蠣なのだとか。
いつもスーパーで買うのとは別物でした。
身がしまってて味が濃い。


  


みなさん、牡蠣フライは何をつけて食べますか?
しょうゆ、マヨネーズ、タルタル、ウスターソース?
僕はウスター好きなのでウスターとマヨネーズ。
嫁は断然しょうゆ、からし醤油もいい。


こうしてバットに置かれた揚げたてはさらに美味しそう。
  


そういえば…昨日の夜もカキおこ(お好み焼き)だった。

 

…午後4時半からトレイルランのまねごとして14キロ走る。
夙川河口(自宅)から夙川沿いに遡り、銀水橋からトレイルに入る。
北山池〜北山ダム〜甲山森林公園〜仁川駅のルート。
芦屋アスリートクラブのホームページにいくつものランニングコースが紹介されている。
その中でも屈指のロングコースです。
http://www.eonet.ne.jp/~munemune/rensyuu.kousu.htm


夙川上流、上りが徐々にキツくなるあたりですが、雰囲気ありますよね。
  

 


道が、走れ! と声がかけてくる。
こういうトレイルを走るのは本当に気持ちいい体験です。
トレイルでは2速くらいで登る感覚。
急坂や段差の大きな階段はあえて走らず(走れず)、速歩で登る。
フラットや下りでは自然とギアがチェンジする。
常に身体のスタビライザー(体幹)をオンにしておくこと。
転倒や滑落だけは避けたい。
  


途中、北山ダムあたりで暗くなって仁川の住宅地で迷子になり、
仁川駅に着いたら真っ暗になってました。
仁川から西宮北口、夙川と乗り継ぎ、夙川からまた走る。


   


体幹を鍛えるために週一くらいでクロカンを走れたらなあ。
次は荒地山を走ってみよう。
 

…帰ってカレーうどん食べながらテレビ見てたら…!
スノーボードのアルペン女子大回転がえれえことになってる。
竹内智香が準決勝を勝ち抜いて決勝進出!
決勝の2回目、リードされたところで攻めて転倒。
惜しくも…惜しくも、銀メダルでした。


  


この競技、スノーボードにしては正統派の体育会系。
30歳、ルックスもヘアスタイルもちょっと古風でいいなあ。
フィギュアの渡部絵美に似てる(?)
え、渡部絵美 知らない?


3位のロシアの選手は旦那も同じ競技で金メダルを獲得した。
この選手、かなりの美形でした。
 
  

 

スノーボードでも北海道出身者はアスリート(体育会)系、

関西出身者はストリート(チャラい)系。
よくよく考えてみると単なる環境の違いですね。
アルペン競技は当然ながら雪山ゲレンデが必要ですものね。