2010/5/29 夏の扉 

今朝のモーニングチューンは珍しく日本の曲。
八神純子『さよならの言葉』
僕が学生の頃に放送していた番組「YAMAHA コッキーポップ」(題名は不確か)のエンディングで流れていた。
勝手に、夏、晴れた日本海、浮かぶヨットの帆、自転車で海まで1時間、というイメージが浮かびます。
八神純子の透き通る声。

さよならの言葉☆八神純子

 

オリジナルは小野香代子さんというアマチュアシンガーだそうです。
知らなかった!


さよならの言葉 / 小野香代子

 

 

快晴、太陽の光は熱く、空気は冷たい。
朝9時、近所の歯医者へ行く。
部分入れ歯の型をとる。
とうとう入れ歯ジジイになるわけです。
「歯磨きがちゃんと出来ていませんねえ」
娘のような歯科衛生士に今日も叱られる。
「歯間ブラシでちゃんと磨いてください。」とも。
ちょっと嬉しい。


朝食後、あまり時間がなかったのだがサイクルジョグに出る。
天気がよく、山笑い、海光る。
こんな日に走らないのはもったいない。
芦屋南浜(人工ビーチ)でビーチバレーやビーチラグビーに興じる若者たち。
僕が彼らの年頃には砂浜でボール遊びなんてアホじゃなかろうかと思っていた。
いまになって後悔してます。


西宮湾岸風景。
六甲の緑と海の青、Yonexカラーです。

 

風は冷たくともビヨウヤナギの咲く季節に。
もうすぐクチナシや紫陽花も咲き始めます。

 

海沿いのジョギングコースには初夏の花が咲き乱れる。

 

ビーチです。対岸は大阪南港。


タイトルを「夏の扉」に変更。
ハインラインのSF小説のタイトルからパクりました。
朝晩はかなり肌寒いけど昼の日射しは確実に夏の到来を感じます。
重かった季節の扉は開いています…って意味です。
説明すんなって?


…今月最後のニュースデスク。
昼間は日ハムvs阪神@札幌の中継、男女ゴルフ中継を見て過ごし、
夜はオリックスvsヤクルト@京セラ、世界卓球選手権を見て過ごす。
まるでサラリーマンの自堕落な休日のような勤務。


卓球は男女とも準決勝で中国と対戦。
日本選手の中では福原愛が中国に強い。
テンポが平野や石川よりちょっと遅くて中国の選手のタイミングがずれるのでは?
という勝手な仮説を立ててみる。
もちろん中国経験が長いというのが大きいのだろうけど。
カスミン(石川)の相手は中国女子でたまにいるドスコイ系。
ラッシャー板前に見えた。
男子の岸川はオタクにしか見えないのにトップアスリート。
日本は男女とも準決で中国に当たった。
これはアジア勢同士の決勝にならないようにドローを決めてるから?


明日は終日編集。