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2011/5/5 ブラックイーグル杯

黒鷲旗バレー決勝を見る。
身も蓋もないタイトルですいません。
ちなみにブラック・イーグルで検索すると恐ろしいものがいっぱい出てきます。


その恐ろしいものとは関係ないんですが佐々木さんが早朝連射で紹介されてた動画。
これも何だかわからないけど僕はぞっとしました。
http://naglly.com/archives/2011/05/pendulum-waves.php


端午の節句は快晴、天気予報では終日曇りだったのだが。
阪神電車でナンバへ出る。
久々の府立体育会館、通称なんばの体育館です。
ひょっとしたら去年の黒鷲以来ではないか。
2010/5/5「黒鷲と八咫烏」http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/20100506/1273108033


会場の前で堺ブレイザーズの小田部長が立ち話をしていた。
かつて田中幹保とともに新日鐵の黄金時代の主力だった小田勝美さんだ。
全日本のセンター、モントリオールオリンピック4位、小田さんは歳をとっても巨人だった。
ヒロの情報によると小田部長は今日5月5日が誕生日らしい。



女子決勝はリーグ戦優勝のJTマーベラス対NECレッドロケッツ。
日頃テレビで見ている競技を生で見ると必ず一つや二つ驚きがある。
たとえば、プロ野球。
ネット裏で見ると投手のボールはどーんと重く凶器のように感じる。
ボールを前にとばすのは至難の技ではないかと思える。
そのボールを外野まで打ち返す打者の力感もテレビとはケタ違いにパワフルだ。
テレビでは巧打者が軽いスイングでヒットゾーンへ運んでいるように見える。
実際に見ると力対力、相当なパワーがないと出来ないと分かる。
バレーボールを生で見る。
JTの試合でまず目につくのはセッター竹下の小ささだ。
そして、驚くのは彼女の運動量だ。
まさ大暴れ、テンさんのワンマンショー。
とにかく動き回る飛び跳ねるダイビングする。
大げさに言えば試合中の半分くらいは宙に浮いているような感じ。(大げさですが)
JTの選手も2タッチ目は誰も動かない。
竹下がボールから一番遠かろうが2タッチ目は竹下のボールなのだ。
それを見事にトスにする。
難しいトスを打つのはエースのキム・ヨンギョン。
彼女も凄い。
攻撃力は当然のことながら守備が抜群なのだ。
190センチ超の選手でこれほど守備のいい選手は見たことがない。
生で見ると、あ、またレシーブして、あ、また拾った、という感じ。
サーブレシーブ(英語でレセプション)はもちろん、
スパイクレシーブ(英語でディグ)も素晴らしい。
ヒロに言わせると、全部上手い、選手だ。
そのキムを竹下はここぞという時にしか使わない。
山本愛、谷口、加藤ら攻撃のバリエーションが豊富なのだ。
去年の決勝は木村沙織劇場だったが今年はJTセクステットショー、指揮は竹下。
3セット、4セットはJTが何をやってもキレキレ、セットカウント3-1でNECに圧勝した。


その瞬間の写真、前ピンなのが返って臨場感がある?(言い訳です)


JT女子は黒鷲旗初優勝だった。
竹下が、のメンバーでやれる最後の大会だったから気合いが入った、とインタビューで言う。
キムが韓国へ帰るのか、ベテランの谷口が引退するのか。
記者で入場したのに会見に出ず不明のまま、すいません。


男子はリーグ戦王者の堺ブレイザーズと東レアローズの決勝。
両者とも闘志むきだしで戦うチームだけに楽しみだった。
ヒロによるとVプレミアの中でも激しさでは2トップだと言う。
挑発、咆哮、扇情、雄叫び、敵愾心、そんな単語が頭をよぎる。
実際、試合は激しく進行していくものの結果は3-0のストレートで東レが優勝した。
堺ブレイザーズは先手をとるのだが肝心なところで不覚をとる。
東レアローズは体格で劣るのだが球ぎわに強いというのか負けない。
生で見ていても強いとは感じないのだが…不思議だ。
帰宅してヒロに分析してもらう。
曰く、東レはバレーボールが上手い選手が多いねん。
強烈なスパイクはないけど失敗スパイクもないやろ、そんで凄いレシーブするやろ、とのこと。
ボールが破裂するようなスパイクで会場を沸かせるのは明らかに堺だった。
2セット目なんて23-18くらいになって堺が簡単にとるものだと僕らは思った。
でも、デュースの末に逆転、これで決まったような感じ。
その瞬間、僕のそばに座っていた小田部長が立ち上がり携帯電話を手にした。
祝勝会の延期?
どちらにしろ小田さんにとっては苦いバースデイになりましたね。


3セット目、腕組みして戦況をみつめる部長。

 

…初夏の陽気。
明日は暦の上では「立夏」だ。
ナンバから堺筋本町まで歩く。


途中、国立文楽劇場で6月の文楽観賞教室のチケットを購入。
なかなかの盛況でいい席が空いてない。
一度ためしにと床に近い脇の席。右側座席3列2番、を予約する。
6/25.26に「文楽若手会」というのもあるなあ。
これは2000円と安い。
お、公演記録鑑賞会というのもある。
人間国宝たちの至芸を記録フィルムで鑑賞するイベントだ。
なんと無料!
あ、明日は文楽「心中宵庚申」(昭和62年の公演)
大夫は竹本越路大夫、三味線は鶴澤清治、使いは吉田玉男&蓑助だ。


自転車専門店『ワイズ・ロード』でサイクルコンピュータのナイロンタイを購入。
堺筋本町のスターバックスで『拳の記憶』を読む。
ショートヘアの女の子がロードレーサーに乗って薫風を切って走る。
その颯爽とした姿にしばし見とれる。
最近、目が疲れている。
緑を見に行こう。
適食、1800キロカロリー以下にして5日が経過。
体重は徐々にだが確実に減っている。
5日でほぼ1キロ減、このくらいのペースがいい。
自転車は楽しいけど最近は1時間以上歩くのがシンドイ。


帰宅すると笹の葉にくるまれたちまきを買ってあった。
それではと一日の終わりに端午の節句らしい映像。
去年の5/4の日記に巨大鯉のぼりと唄のコラボを紹介している。
http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/20100505/1272985629