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2014/5/3 チェアパッカーの日々

MEMO へたれの朝、新緑を美しいと思ったのはいつだったか?


今日は苦楽園、夙川沿いで井上荒野『切羽へ』を赤ワインで読了。
もう5時半か。祝日なのに葉ずれの音だけしかしない。
静かなゴールデンウィーク後半の始まりです。


チェアとテーブルを運んできたブリジストンの自転車。
光りの具合ですごくキレイに見えたので一枚撮りました。
デコレッタという実用車(内装三段変速)で、頼りになるやつです。

  


2013/5/3 薫風 http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/20130504/1367595754
  


  


連日、コールマンのキャンピングチェアを持ち出して吞んでいる。
きのうは海辺、きょうは木陰、夕方には海辺に移動した。
酒コミック「酒のほそ道」にチェアパッカーというのがあった。
椅子を背負って移動し好きな場所で吞むという。
僕は背負ったりしないが自転車で運んでいる。


  


どこで買ったのか忘れたが英国製のガタパウトチェアという
軽くて折りたたみむと傘みたいになる椅子を持っていた。
マクラーレン社製だった。(F1のマクラーレンと関係あるのかな?)
「アウトドアショップ風まかせ 」(油井昌由樹 著)という本に紹介されていた。

アウトドアショップ風まかせ (就職しないで生きるには 10)

アウトドアショップ風まかせ (就職しないで生きるには 10)


このチェアがあれば国立公園が自分に庭になる、みたいなことが書いてあって、欲しくなった僕はどこかの店で買ったのだ。
もしかしてイギリスで買ったのかな。
10年以上前にヤフオクに出したら即買い手がついた。
ちょっと色が軽薄な感じだったけど座り心地は良かった。
  

 

録画した第2回を観ました。
原作知ってても、アレンジで結構楽しめます。
黒澤映画「野良犬」を思わせる戦後闇市のセット、
斜光線と埃のライティング、無国籍の街並み、いいなあ。
BARヴィクターズ でテリー・レノックスのためにギムレットを一杯。
じゃなくて原田保のためにか…。
そこへ割り込む美女がひとり。
保のギムレットはバーテンダーの手でそそくさと片づけられる。
そうだ、まだ飲んじゃいけない。
そう来なくちゃ。

 


" I suppose it's a bit too early for a gimlet "
(ギムレットには早すぎる)


最終回、綾野剛はこの名台詞をどんなふうに言うのだろうか。
原作ではメキシコ国境へ逃げるがドラマでは台湾へ飛ぶ。
結末は…エリオット・グールド演ずるマーロウがしたように…!!
あの結末はちょっと??? ですね。


老いぼれと言われようとやっぱりマーロウは
「さらば愛しき人よ」(1975年)の、ロバート・ミッチャムがいいなあ。
当時58歳のミッチャム、渋かった。
冒頭、マーロウがジョー・ディマジオの連続安打について一人語りする。
ディマジオの記録更新のラジオ音声が映画の中の進行役となっていた。
そういえば…ロバート・ミッチャムの眠そうな目はデレク・ジーターだ。

 
渡辺あや著で「ロング・グッドバイ東京編」

なんてハヤカワ文庫が出てるんですね。ドラマのビジュアル本も。

ロング・グッドバイ〔東京篇〕 (ハヤカワ文庫 JA ツ 3-1)

ロング・グッドバイ〔東京篇〕 (ハヤカワ文庫 JA ツ 3-1)


The Long Goodbye NHK土曜ドラマ「ロング・グッドバイ」ビジュアルブック

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土曜ドラマ ロング・グッドバイ オリジナル・サウンドトラック

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  • アーティスト: 大友良英,福島リラ,エドモン・アロクール,ロング・グッドバイスペシャルビッグバンド,有馬寿美,江藤直子
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2014/05/14
  • メディア: CD
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大友良英の音楽もいい。
サントラが出るようだ。
思いっきりブルーノートを意識したジャケット。

  


運動をサボったばかりかワインと炭水化物ばかり摂取してひどい一日だった。
ひどい食生活を送るのは、そう少しだけ寿命を縮めることだ。