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2014/4/18 新緑にジェラシー

あえて、桜の散った季節に茨木のり子さんの詩を暗誦したりして。
最初のとこだけですが…。
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/shisyu.html


   ことしも生きて
   さくらを見ています
   ひとは生涯に
   何回ぐらいさくらをみるのかしら    (茨木のり子「さくら」)

  
香櫨園教会のまわりは八重桜さえも終わりすっかり新緑。
「ことしも生きて 若緑を見ています」です。

  

 

詩の続きです。


   ものごころつくのが十歳ぐらいなら
   どんなに多くても七十回ぐらい
   三十回 四十回のひともざら
   なんという少なさだろう
   もっともっと多く見るような気がするのは
   祖先の視覚も
   まぎれこみ重なりあい霞(かすみ)立つせいでしょう
   あでやかとも妖しとも不気味とも
   捉えかねる花のいろ
   さくらふぶきの下を ふららと歩けば
   一瞬
   名僧のごとくにわかるのです
   死こそ常態
   生はいとしき蜃気楼と
  


花を見ても感じないのに、新緑を見ると嫉妬や後悔が心をよぎる。
植物でも、人間でも、若いものを目にすると心落ち着かない。
若い人はあまりに若い自分に自覚がなくてイライラするからだ。
自分もそうだったからを後悔するからだ。
若いというのは背中に翼があるということ…いいこと悪いこと、あらゆる可能性も含めて。

  
   


…企画書を書こうと思っていた。
出張中にサボったラジオの英語や日記を埋めていたらあっというまに時が経ってしまう。
図書館に行けねば、パンやワイン、アスパラガス、そうそう買い物も頼まれている。
メールで写真を送らねばならない。
過去の動画ストックをチョイスして静止画にする。こ
れに2時間近くかかってしまう。
自分で言い出したことだから仕方がない。


図書館で本を返す。
返すべき貸し出し期限を過ぎた本を持って行くのを忘れる。
マックスバリュにグリーンアスパラがない。
ちぐはぐで中途半端な買い物。
東鶴でコノスルのピノノワール赤を買う。
オーガニックで1000円超。
支払いになって1200円くらいになって驚く。
そうか、外税で、しかも8%か。
数年前にオープンした近所のパン屋でバケットを買う。
フランス人が焼いているパン屋で味はわかないけどちと高め。


夕餉はチーズフォンデュ。

  


バケットの味は…?
「ごちそうさん」の和枝さんではないが、普通、でした。
ピノノワールは明らかに失敗だった。
若いのかオーガニックだからかやたらと酸っぱい。
普通のカベルネ・ソービニオンの方が良かったな。


夜、筋トレへ行くつもりだったが飲んでしまった。
ソファで1時間ほど眠ってしまう。
起きてNHK「総合診療医 ドクターG」を見る。
http://www4.nhk.or.jp/doctorg/2/
今日の指導医は女性、感染症が専門だとのこと。
つまり、今日の患者は感染症?
なんて思って見てたらその通りだった。