2012/3/7 1975年のラグビーマガジン

きょうはほぼ写真日記です。
“ほぼ写”日記ということでお見知りおきを。


朝は筋トレ2セット。
朝食は秋刀魚の開きでした。
好物の一つです。
こんがり焼けた皮をピラ〜とむいて食べる。
香ばしくて旨い。


『カーネーション』も桐竹勘十郎の姉さんが出演。
都会的で洗練されたマリさんより関西肝っ玉系の京子さんが晩年のリアル糸子に近い。
夏木マリさんは糸子を演じよう演じようといつも肩に力が入ってて見ている方も緊張する。
おもろいはずの台詞でも笑えない。
もっと自然体でいいのになあ。
糸子(夏木)と優子(新山)の泉州弁会話はつらかった。
新しくなってネイティブスピーカーが極端に少なくなったようで僕のみけんにしわが寄る。

 

義父の遺品であるラグビーマガジンの70年代から80年代のバックナンバー。
引き取り手が見つかり、K輪氏のマイカーを出してもらって東淀川から花園へ運ぶ。
ラグビー好きだったじいじいの遺品が聖地へ届けられたわけだ。
1975年のラグマガ、表紙は明治の10番。 
重い段ボール箱を抱えてる彼が引き取り手のアルスくんです。


レッドドラゴン来襲!
8番のマーヴィン・デイビス、15番のJPRの姿も。

  

届けたあとはここです。

 


早い時間だったので貸し切り。
誰もいないロッカールームみたいです。
おかあちゃんへのお土産は十三の喜八州(きやす)のみたらし。


瓶ビールとこれ、無敵の卵焼きだ。


マイカーを自宅へ置いてきたK輪住職がほどなく合流。
そして、お久しぶりです!旗振りおやじと乾杯。


そうそう、近鉄ライナーズの応援団がトップリーグで特別表彰されたんです。
エディ・ジョーンズ、ジョージ・スミス、マイケル・リーチ、大野、小野沢、五郎丸ら
トップリーグの名だたるメンバーに混じり、グラサンかけて堂々のスピーチをしたそうです。
清宮監督も、あいさつ良かった、と声をかけてくれたとか。
私設応援団を表彰とはラグビー協会も粋なことをする。
http://rugby-rp.com/news.asp?idx=101840&page=2&code_s=1002


今やバックスタンドで試合前にかます口上(あいさつ)は花園名物になったそうで。
ドキュメント『河内花園ラグビー酒場』作れてよかったです。
テレビ中継から聞こえてくるこの人の声に感動して以前こんな日記を書きました。
「人を応援するということ」 http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/20101004/1286121489


勝手知ったるラグ酒、アルマイトの大鍋に煮えたおでんは自己申告?


河岸を変えて2軒目。
おやじ二人の背中がさみしい。
ちょっと飲み過ぎました。
いっぱいしゃべったけど忘れちまいました。
尼崎行きの普通電車に乗ってアディオス花園!


帰宅後、You-Tubeで自分の過去の作品を発見!
http://www.youtube.com/watch?v=q7DZr17aeXA
http://www.youtube.com/watch?v=3x6M7G9-D1s