きのう、蔵王から帰りました。
やっぱり寝心地のいい自宅の布団。
一晩寝ても体調が思わしくない。
いわゆる風邪(感冒)ではありません。
喉も痛くないし咳も鼻水も出てないし熱もない。
寒気(悪寒)があるわけでもないし関節が痛むとかもない。
消化器系に違和感あり。
ゆえに元気が出ない。
便は正常なので腸じゃなくて胃なのだろう。
脳は、食べよう、と命令する。
食べる。
3時間たっても消化できない。
逆流しそうな動きも見せる。
ストマック(胃)のストライキか…。
思い当たることは多々ある。
春はあげもの、などとうそぶいて食欲解放してた。
Tボーンステーキとかチキンウイングとビーフカツとかでワインを空けていた。
きのうの誕生日で58年を迎えた胃。
もう取り換えはきかない。
よく頑張ってくれてる。
少しは休ませろよってことですね。
そういえば去年も2月の誕生日前に同じ症状が数日続いた。
年一のストライキか。
昨日の夜、今日の朝とお粥にした。
A部老師とライブコンサートに行く約束をしていた。
19日からはO本専務と中年温泉旅に行く予定がある。
体調次第ではキャンセルさせてもらおうかと思っている。
でも、まあ、きょうは夜に編集チェックの仕事があるし、どうせ出て行かねばなるまい。
ライブには行ってみよう。
阪急宝塚線岡町駅に下車。
駅前はどこか古い街道の宿場町か小さな神社の門前町の風情だ。
食堂の脇の小径を入る。
神社の境内と板壁の旧家の細い道を歩く。
昭和の匂いのする商店街をかすめる。
不規則な小路が古い町であることを教えてくれる。
iPhoneのナビを頼りに十分ほど歩くと目的地に到着。
「桜の庄兵衛」http://www.syoubei.com/index.php?FrontPage
奥野さんという方の江戸時代から続く旧家を修復再生した施設であるらしい。
玄関でA部夫妻が待っていた。
広間がコンサートホールになっている。
体調不良を訴えたらA部氏も酒豪Nさんも同じような症状だと聞いて驚く。
これは「ウイルス感染性胃腸炎」の一種のようだ。
ノロとかロタとかが含まれる感染症で、僕の場合、腸は大丈夫そうだが胃が弱るタイプのものらしい。
メモ 松田美緒 ポルトガル語圏の音楽 どこかエスニックなルックス 外国語圏が長いとそうなるのかな クレオール 多民族混血
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